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緊急地震速報を見聞きしてから強い揺れが来るまでの時間はごくわずかであり、その短い間に、あわてずに身を守るなど適切な行動をとるためには日ごろからの訓練が必要です。
また、震源近くで緊急地震速報が間に合わない場合でも、緊急地震速報を見聞きしたときと同じように、あわてず机の下に入るなどの身を守る適切な行動をとることが基本です。
このため、気象庁では、昨年度から訓練用の緊急地震速報を国の機関や自治体に限定して配信し、訓練実施を支援してきましたが、本年12月1日は、各家庭や事業所等で行われる訓練も支援するため、配信先を限定せず、10時15分頃に訓練用の緊急地震速報を配信することとしました。
これにより、訓練用の緊急地震速報が、気象業務支援センターや配信事業者等を通じて、家庭や事業所等に設置された受信端末にも配信されますので、この機会を利用して、緊急地震速報を見聞きしたときの行動訓練を実施していただくよう、お願いします。
全国的に受信端末を起動させる必要があることから、震源要素が異なる複数の訓練用の緊急地震速報を、短時間(10数秒程度内)に、連続して配信する計画です。
お住まいの地域や受信端末の設定状況によっては、受信端末が複数回動作することがあります。
訓練用の緊急地震速報を受信した際に、お持ちの受信端末がどのように動作するかについては、各端末メーカー等にお問い合わせ願います。
なお、地震の発生状況等により、訓練用緊急地震速報の配信を中止する場合があります。
また、テレビやラジオ、携帯電話では、訓練用の緊急地震速報は放送されませんので、受信端末での訓練ができない場合は、訓練用キットをご利用ください。
ダウンロードファイル[PDF形式:222KB]
中日本高速道路株式会社八王子支社 株式会社シーファイブ JSR株式会社 Takusu株式会社
国立大学法人東京大学地震研究所 不二建設株式会社 カメイ株式会社 大和ハウス工業株式会社
キヤノン・コンポーネンツ株式会社 株式会社ジャパンビバレッジ 大阪府庁 国立大学法人豊橋技術科学大学
新城市消防署 BAN−BANテレビ株式会社 CEC新潟情報サービス株式会社
学校法人新潟科学技術学園・新潟工業短期大学 株式会社初田製作所 学校法人郡山開成学園 郡山女子大学
明星電気株式会社
(ご連絡をいただいた順に掲載しています。)
(現在募集中です。公表可能な企業等につきましては、地震火山部管理課 03−3212−8341(内線4516)までご連絡ください。)
訓練をより有効なものにするために、「告知用チラシ」の裏面にも記載していますが、訓練前や訓練終了後に下記の例を参考に、家族や職場全員で話し合いましょう。
訓練前
家族や職場全員で地震が発生したときの行動計画を立てましょう。
(例)
1.緊急地震速報を見聞きしたら(見聞きせずに強い揺れを感じても)、「地震だ!地震だ!」と大声で家族全員に知らせる。
2.事前に決めてあった安全な場所に各自が避難する。
3.すぐに強い揺れが来るが、むやみに動かないで様子をみる。
4.揺れが収まるまのを待って避難場所に移動する。「避難する場所は事前に家族会議等で決めておく」
5.一緒にいる家族の安全を確認し、伝言ダイヤルに登録する。
6.テレビ・ラジオで確かな情報を入手する。
7.一緒でない家族の安否確認を行う。
訓練終了後
家族や職場全員でたてた行動計画がきちんとできたか、みんなで話し合いましょう。
(例)
1.緊急地震速報受信端末の音量は適切でしたか?
「適切な音量であった。又はあまり大きくてビックリした。」
2.事前に計画しておいた避難行動がとれましたか?
3.家族の行動に問題はありませんでしたか?
4.本当の地震でも、あわてず周囲の状況に応じた行動が必要となります。この訓練以外の状況でも、どのように行動したらいいか、考えてみましょう。
また、その行動が実際にできるか実行してみましょう。
配信する訓練用の緊急地震速報による強い揺れの地域と震源要素は以下のとおりです。
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