伊豆東部火山群 記録に残る火山活動
- 1816(文化13)年
- 地震群発?
- 1870(明治3)年
- 地震群発(1868年?)。
- 1930(昭和5)年
- 地震群発(伊東湾)。
- 1978~1989(昭和53~平成元)年
- しばしば地震群発。
- 1989(平成元)年 噴火
- 6月30日から群発地震。最大地震M5.5。鎌田の地震回数は24000回超え近年では最大規模。群発地震活動が低下していく中、7月10日に尾部が低周波の地震が発生するようになり、11日20時38分から大振幅の火山性微動発生、関東中部地方の広域で記録された。13日18時29分からの微動も規模が大きく、伊東湾で海底噴火が観測された。その後海底地形調査で発見された高まりは手石海丘と名付けられた。21日まで断続的な微動発生。
- 1991(平成3)年
- 8月(最大M1.5)、12月(最大M2.7) 地震群発。
- 1993(平成5)年
- 1月(最大M4.2)、5~6月(最大M4.8、有感174回)地震群発。9月から内陸部で浅い地震活動及び隆起続く(1994年まで)。
- 1994(平成6)年
- 2~3月 地震群発(最大M4.2)、11月 地震群発(同M4.0)。
- 1995(平成7)年
- 9月29日から10月末にかけて地震群発(最大M5.0、有感153回)。1993年5~6月とほぼ同規模の活動であった。体積ひずみ計、傾斜計で変化あり。
- 1996(平成8)年
- 7月 地震群発(最大M2.4)。10月 地震群発(最大M4.3)、体積ひずみ計、傾斜計で変化あり。12月 地震群発(最大M4.0)。
- 1997(平成9)年
- 3月 地震群発(最大M5.7)、体積ひずみ計、傾斜計で変化あり。6月 地震群発(最大M2.6)。
- 1998(平成10)年
- 4~6月 地震群発(最大M5.9)、体積ひずみ計、傾斜計、GPSで変化あり。
- 2002(平成14)年
- 5月 地震群発(最大M1.5)。
- 2003(平成15)年
- 6月 地震群発(最大M2.3)。
- 2004(平成16)年
- 4~5月 地震群発(最大M2.0)。
- 2006(平成18)年
- 4~5月 地震多発(最大M5.8)、体積ひずみ計で変化あり。
- 2009(平成21)年
- 12月 地震多発(最大M5.1)、体積ひずみ計、傾斜計、GPSで変化あり。
<平成22年3月23日 更新>
(日本活火山総覧(第3版)(気象庁編,2005)およびその後の火山観測成果による。)