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394m 北緯30度29分02秒 東経140度18分11秒 (硫黄山) (世界測地系)
直径2.7kmのほぼ円形の火山島。海面上の高さは約400mだが海底からの比高は約800m。玄武岩~安山岩(SiO2 48~60%)の成層火山。山頂部に直径1.5kmの外輪火口があり、その中に2つの中央火口丘、子持山と硫黄山がある。島の北斜面にはマグマ水蒸気爆発による馬蹄形火口が2つある(その1つである兵庫湾は1902年に生成)。
1902年には、島の南方海中、頂上部、北海岸で強い爆発的噴火を起こした。1939年には安山岩マグマ(SiO2 54%)の活動により、頂上に噴石丘硫黄山を形成、北方の千歳浦・兵庫浦へ溶岩が流下した。現在は硫黄山付近で硫気活動。
1947年に気象庁鳥島気象観測所が設けられたが、1965年11月の群発地震で全員撤退、無人島となる。