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ホーム > 気象統計情報 > 火山 > 噴火警戒レベルの説明 > 伊豆大島の噴火警戒レベル 

伊豆大島の噴火警戒レベル

予報警報 対象範囲 レベル
(キーワード)
火山活動の状況 住民等の行動及び登山者・入山者等への対応 想定される現象等
噴火警報 居住地域及びそれより火口側
(避難)
居住地域に重大な被害を及ぼす噴火が発生、あるいは切迫している状態にある。 危険な居住地域からの避難等が必要。
  • 溶岩流が居住地域に到達
    【安永大噴火(1778年)の事例】
    11月14または15日:北東海岸に達する溶岩流下

  • 割れ目噴火がカルデラ外に拡大し、居住地域に重大な被害が切迫している
    【1986年噴火の事例】
    11月21日18〜19時:海岸方向へ火口列拡大
    同日19時頃以降:島南東部で地震多発
    同日22時頃:島南東部で亀裂

  • (避難準備)
    居住地域に重大な被害を及ぼす噴火が発生すると予想される(可能性が高まっている)。
    警戒が必要な居住地域での避難準備、災害時要援護者の避難等が必要。  
  • カルデラ外へ溶岩が流下し、居住地域に到達する可能性が高まる
    【安永大噴火(1778年)の事例】
    11月6日:間伏方面へ溶岩流下

  • カルデラ外で割れ目噴火が開始し、噴石や溶岩流が居住地域に到達する可能性がある
    【1986年噴火の事例】
    11月21日17時47分頃:C火口列噴火開始
  • 火口周辺警報 火口から居住地域近くまで
    (入山規制)
    居住地域の近くまで重大な影響を及ぼす(この範囲に入った場合には生命に危険が及ぶ)噴火が発生、あるいは発生すると予想される。
    住民は通常の生活。状況に応じて災害時要援護者の避難準備。
    登山禁止・入山規制等危険な地域への立入規制等。
  • カルデラ内で割れ目噴火が発生し、噴石や溶岩流がカルデラ内や場合によっては外輪山周辺まで到達する可能性あり
    【1986年噴火の事例】
    11月21日16時15分頃:B火口列噴火開始

  • 外輪山付近〜カルデラ内で浅い地震が多発し、噴石や溶岩流がカルデラ内や外輪山周辺に到達するような噴火の発生が予想される
    【1986年噴火の事例】
    11月21日14時頃:カルデラ北部で地震多発

  • カルデラ内に溶岩流下
    【1986年噴火の事例】
    11月19日:三原山山頂火口から斜面を溶岩流下
    【その他の事例】
    1950〜1951年、1974年5〜6月の噴火など

  • 三原山山頂火口で溶岩噴出、カルデラ内に溶岩が流下する可能性がある
    【1986年噴火の事例】
    11月15〜18日:三原山山頂火口内に溶岩噴出
  • 火口周辺
    (火口周辺規制)
    火口周辺に影響を及ぼす(この範囲に入った場合には生命に危険が及ぶ)噴火が発生、あるいは発生すると予想される。
    住民は通常の生活。
    火口周辺への立入規制等。
  • 三原山山頂火口から小噴火が発生し、概ね1km以内に噴石飛散
    1987年11月、1988年1月、1990年10月の小噴火

  • 三原山山頂火口で小噴火の発生が予想される
    【1986年噴火の事例】
    11月15日:連続微動の振幅増大
    11月12日:中央火孔内に新噴気出現
    10月下旬:火山性微動の連続的発生
    7月:火山性微動の間欠的発生
  • 噴火予報 火口内等
    (平常)
    火山活動は静穏。
    火山活動の状態によって、火口内で火山灰の噴出等が見られる(この範囲に入った場合には生命に危険が及ぶ)。
    状況に応じて火口内への立入規制等。
  • 火山活動は静穏、状況により中央火孔から三原山山頂火口一周遊歩道に影響がない程度の噴出の可能性あり
  • 注)ここでいう噴石とは、主として風の影響を受けずに飛散する大きさのものとする。

    各レベルにおける具体的な規制範囲等については地域防災計画等で定められています。各市町村にお問い合わせください。
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